鎌倉中期の日記文学「十六夜日記」の作者・阿仏尼は一時期、極楽寺近くの月影ヶ谷に住んでいました。十六夜の月は、十五夜に比べ50分程遅れて出るので、いざよう(ためらう)とか。そこにおくゆかしさを感じます。
清澄な鎌倉の月を愛でながら、生きた酵母の味をお愉しみ下さい。
鎌倉ビールの蔵酵母「鎌倉ヴァイツェン」が醸し出す落ち着いた上品な香り。色は美しい赤褐色、苦味を抑えた端正な味は正統派の名にふさわしいビールです。
アルトタイプ。和食、特に蕎麦や天ぷら・旬の野菜の煮びたし・煮魚によく合います。
※冷蔵保存の為、クール便での発送になります。
・内容量・・・330ml
お酒は20歳になってから。20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。