イタリア・ベローナ産
サラワクの宝物マレーシアの国にジャマイカカフェのオーナーであるジャン・フラージ氏は行き、長く生涯をはじめるよう話し合い、サラワクでの胡椒の生産が始まりました。
理由は現在ではほとんど大企業だけが胡椒の輸入をしいているために、以前は胡椒は金の価値がありましたが今では全然変わり、世界中にでまわっている胡椒は大量生産されたものが何ヶ月間、時には何年も倉庫にストックされたままです。そのため世界中にでまわっている胡椒は香、色、味などがなくなっている商品になってしまいました。
この現状の中、フラージ氏はヨーロッパでは存在も知られていなかった有名なKuchingとSemongPerakの品種のサラワクという胡椒を持ってきました。過去のように、以前貴重であった存在をまた、貴重に作ってもらい、大雪にヨーロッパまで持って行きました。
サラワクのOre(金)とNero(黒)などはサリケイなどの庭園で摘まれたり、ウルジュラウ川の岸辺でダジャック民によって摘まれています。
香りの良さは抜群です。不味用としてではなく、ぜひ、料理の仕上にご利用して下さい。その際はミルを使わずに、必ず叩き潰して下さい。封じ込められたアロマが鮮やかに蘇ります。
この胡椒とパルミジャーノだけで作るパスタはまさに絶品です。
・内容量・・・90g
【四季の味】に掲載されました。詳しくは
こちら